グローネンダールFAQ

一緒に生活してみて・・・
以下、わたしたちBIFROST家族が、グローネンダ−ルと生活している中で感じていることや、ご質問いただくことをまとめました。これからグローネンダールを迎えようとするご家族の参考になりますように。



 どんなタイプの犬ですか?

外貌が真っ黒で凛々しい顔立ちのために怖がられがちか、エレガント、上品な印象を持つか二通りに分かれるようです。日本(JKC)ですと、「ベルジアン シェパードドッグ グローネンダ−ル」という名称のために、シェパードに似ていると思われるようですが、ボーダーコリーやシェットランドシープドッグ(牧羊犬)中型犬タイプでしょう。


 どんな特徴(性格)の犬ですか?

羊を追う牧羊犬だったということもあり、ただ単に走ることが好きなだけでなく 頭を使った動きをします。特に防衛に関してとても反応がよく記憶力にも優れているので、一度危険であるという 判断をしたものに関して次からは事前に回避できるように覚えています。
鋭い野生の感で周囲・人の状況を読み取り、考えて行動します。
ですから、家庭でのしつけがとても重要となります。反応がとても良く、素直な性格を持ち備えているので、しつけでけじめがつきやすいです。
一緒に走って遊んだりすると、お尻をつんつんと突付かれたり、太ももをちょっぴり噛むようにします。
わたしは羊じゃないぞ!っと、叱りますが。(^^)


 初心者でも大丈夫ですか?

どの犬種にも癖・特徴はありますし、それによって育て方やしつけ方法が変わってくると思いますので、
グローネンダール初めての方はみんな初心者ではないかと思います。
犬を飼うこと事体が初めての方には難しい犬種と思われる面がありますが、しつけやコミュニケーションに対して前向き・熱心であるか、ドッグスポーツなどの目標を持たれて鍛錬したり、一緒にいろいろなことに取り組んでいただくなど、オーナー様の努力と家庭環境で求めることが叶えられる可能性があると思います。実際にお譲りしているケースで、お子様が多いご家族や他犬種との同居の場合も楽しんで頂いています。条件としては、家族みなさんが賛成で、迎える環境を整えること・真剣に愛情を持ってしつけに取り組むオーナー様の意欲があり、学ぶ姿勢があること・共働きなどで家がほとんど留守ではないこと・共働きでも時間の調整ができて、1歳までは犬との時間を惜しまないこと。
このようなことが、条件(BIFROST犬舎での)となるでしょう。初めての方でも応援しています(^^)



 番犬になりますか?

外貌から「番犬にしたい。」と希望される方がいらっしゃいますが、その場合も基本動作・しつけ・コミュニケ−ションは必要な犬種です。
その結果、とても心強い番犬になるでしょう。でも、幼少期からの庭での放し飼や、1週間のほとんどが留守番などの管理の場合はお薦めできません。
他の牧羊犬よりも自分のテリトリー・家族を守ろうとする守備本能が強いのが特徴ですが、攻撃性は少ない犬です。
「番犬」に何を求めるのか?一度検討いただきたい。


 シャイ(神経質)な犬ですか?

ベルジアンは、とても観察深く、敏感な犬種です。この敏感性は神経質とは異なります。
牧羊犬だった名残で、ちょっとしたこと、物音にも反応し、行動をしようとします。
人間の様子、ボディーサインなどをよく観察しているので、瞬間に理解・判断して行動します。
それを利用すれば、何でも短時間で覚えることができますし、人間の指示に瞬間に反応して行動できるようになります。ですので、そこを理解してしつけや訓練を行わないと、逆効果になってしまい神経質に育ててしまうのです。


幼い頃から行動や性質をしっかり観察して、その子に沿うやりかたでしつけをすることをお奨めします。
記憶力に優れ身軽、指示で働くことが喜びになるので、フリスビーやアジリティーにチャレンジするのもいいですし、あとは私達、主人の性能と努力が問われます。

認めた主人にはとても従順で指示に確実な動きをし、守ってくれます。
主従関係が確立されると、主人を見つめる瞳が物を言う・・そんな感じです。
主人に見せる甘えた一面を持っています。すりより、膝枕で眠ったり、抱っこが好きな子もいます。そのこそのこによって、人間と同じように甘えん坊だったり、チョット気が小さかったり、気が強かったりいろいろな性格があります。
とても賢く忠実で鋭い野生感を損なわないグローネンダールは、家族の一人・パートナーとして、とても大きな存在感のある家庭犬です。

 *「FAQ」は少しづつ更新していきたいと思います。